2025.07.09
相続登記の義務化で空き家の相談が急増/名義変更・売却・管理もサポート
2024年からスタートした「相続登記の義務化」により、不動産の名義変更を放置すると過料(罰金)の対象になる可能性があります。
当相談窓口には、最近「亡くなった親名義のままの実家をどうすればいいか」「兄弟間で相続の意見がまとまらない」など、相続や空き家に関するご相談が多く寄せられています。
特に、名義変更をしていないまま放置された空き家は、老朽化や近隣トラブルの原因になるほか「特定空き家」に指定されて固定資産税が大幅に増えるリスクもあります。
当相談所では、弁護士・税理士・司法書士・宅建士が連携し、相続登記から遺産分割協議、不動産の売却・管理まで一括で対応しています。
「相続登記をしたい」「空き家の管理や売却に困っている」など、お悩みの方は早めのご相談をおすすめします。